シャンプーとリンスの選び

薄毛に悩んでいる方は、シャンプーやリンスの選び方にも気を配るようにしましょう。シャンプーやリンスに含まれる主成分は、界面活性剤と合成界面活性剤の2種類に分類することができます。界面活性剤とは、自然の成分のみで生成した洗浄成分で、合成海面活性剤とは化学的に作られた洗浄剤です。

界面活性剤は自然由来なので、例えば海や土に流されても分解されて、自然に対してもまったく無害な成分なのです。一方の合成界面活性剤はそのまま海や土に流してしまっても自然に分解されることはなく、半永久的にそこにとどまってしまいます。つまり水質汚染や土壌汚染に繋がるということですね。市販されているシャンプーの大半は、合成界面活性剤で作られていることを覚えておいてください。

合成海面活性剤は、当然体内で分解することはできません。最悪の場合、肝臓や腎臓に堆積されることで大きな病気を抱えることにもなります。そしてアトピーやアレルギーなどの原因になることもあるのです。

合成界面活性剤の化学由来の成分が頭皮に堆積されてしまうと、当然髪の毛にとっては良くありません。なので薄毛に悩まれている方は、ぜひシャンプーとリンスを見直してみてください。ここ数年は自然由来のシャンプーやリンスのラインナップも非常に増えてきましたので、以前のように高いお金を出さなければ買えなかったり、髪の毛がキシキシしてしまうこともありません。

ちなみにシャンプーを合成界面活性剤タイプから、自然由来の界面活性剤タイプのものに変えた際は、最低でも2ヵ月以上は使い続けるようにしましょう。頭皮のターンオーバーには30日前後かかりますので、2~3ヵ月使い続けなければ、シャンプーを変えた結果を実感できないこともあります。ぜひご注意くださいませ。